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Stringオブジェクトは文字列のラッパーオブジェクトです.Stringオブジェクトには文字列の操作を行うためのプロパティ・メソッドが用意されています.
Object String
プロパティ | 概要 |
---|---|
constructor | オブジェクトの作成元の参照を取得する |
length | 文字列の長さを取得する |
prototype | オブジェクトにプロパティを追加する |
メソッド | 概要 |
---|---|
charAt() | 指定された位置から1文字を返す |
charCodeAt() | 指定された位置からUnicodeの文字コードを返す |
concat() | 2つ以上の文字列を結合する |
fromCharCode() | Unicodeの文字コードを文字列に変換する |
indexOf() | 文字列中から文字列を検索し,最初に見つかったインデックスを返す |
lastIndexOf() | 文字列中から文字列を検索し,最後に見つかったインデックスを返す |
localeCompare() | ロケールに従って文字列を比較する |
match() | 正規表現を使用して文字列を検索し,一致した文字列を返す |
replace() | 文字列を置換する |
search() | 正規表現を使用して文字列中から文字列を検索し,最初に見つかったインデックスを返す |
slice() | 文字列の一部を取り出す |
split() | 文字列を区切り文字列で分割する |
substring() | 2つの添え字間の文字列を抜き出す |
toLowerCase() | 文字列の値を小文字に変換して返す |
toLocaleLowerCase() | 文字列の値を現在のロケールで小文字に変換して返す |
toUpperCase() | 文字列の値を大文字に変換して返す |
toLocaleUpperCase() | 文字列の値を現在のロケールで大文字に変換して返す |
toString() | 文字列の値を返す |
valueOf() | オブジェクトの値を返す |
メソッド | 概要 |
---|---|
anchor() | <a name="..."> タグで囲まれた文字列を返す |
big() | <big> タグで囲まれた文字列を返す |
blink() | <blink> タグで囲まれた文字列を返す |
bold() | <b> タグで囲まれた文字列を返す |
fixed() | <fixed> タグで囲まれた文字列を返す |
fontcolor() | <font color="..."> タグで囲まれた文字列を返す |
fontsize() | <font size="..."> タグで囲まれた文字列を返す |
italics() | <i> タグで囲まれた文字列を返す |
link() | <a href="..."> タグで囲まれた文字列を返す |
small() | <small> タグで囲まれた文字列を返す |
strike() | <strike> タグで囲まれた文字列を返す |
sub() | <sub> タグで囲まれた文字列を返す |
sup() | <sup> タグで囲まれた文字列を返す |
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